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4、5月は一年で最も忙しい時期です。

そんな忙しい5月連休前の週末、残業している時間帯に、家族から連絡が・・・

「娘のところに行けない」

何事かと思いきや、大学生になり一人暮らしをしている娘がゴミ出しをするのに外に出たらしいのだが

鍵を持ってなかったらしい（今時の建物は入り口がオートロックに）

とりあえず不動産屋さんに行ってみたが閉まっていたらしい

携帯も持っていなかった為、交番へ


なんだかんだとやり取りした後、おまわりさんが一緒に建物まで

建物の入り口は閉まっていても、部屋の入り口までは閉まっていませんでした

なんと騒がしい

本人はだいぶ落ち込んだようですが

無事で何より

くろ  

訳あって、実家から半年間預かっていためだか。
昨日無事にまた実家へ戻すことができました

種類はピンクヒカリ。
体が白っぽいピンク色です。
昨年の夏からペアで６匹飼い始めました。

そんなめだかが春頃からたまごを産み始めました。
それも２，３日おきのハイペース。
初めての経験にどうしたら良いのか分からずあたふた
ネットで情報収集したところ親めだかとたまごを一緒にしておくと親に食べられてしまうとのことで、ジャムの空き瓶にたまごを移したり、産卵床として水草やシュロの葉を入れたりと分からないながらもお世話をしていました。

しばらくするとたまごに可愛い目が
もう少しでかえるかもと思っていたある日、仕事から帰ると針のように細くて小さいめだかが産まれていました。
その長さ僅か５ミリほど。

今ではたくさんの子めだかが
小さすぎて見えないだろうからと親めだかだけ実家に戻して、子めだかは少し大きくなるまで預かることにしました。

それにしてもたくさん産まれてしまって、子めだかがすべて大きくなったら里子に出さないといけないかなと話しています（笑）。　　　　　Y


  

息子と初めての二人旅に行ってきました

行き先はもちろん私の大好きな京都
父の介護やら葬儀やらで休む暇のなかった私を気遣っての息子の母の日の
プレゼントでした

今回は以前からずっと行きたかった信長の墓所阿弥陀寺と阿部龍太郎の「密室大阪城」を
読んで興味を持った秀頼の首塚がある清凉寺
どちらも参拝者もほとんどなく静かでした

参拝は二日で三ケ所だけでしたが、市バスや地下鉄を使ってゆっくりの観光でした。
残りの時間はショッピングをしたり、スイーツ男子の息子と葛きりを食べたり

歴史に興味がないにも関わらず、アイフォン片手に一生懸命私に付き合ってくれた優しい息子に感謝です

明るく楽しく優しい息子に育ってくれてよかった

帰りに東京駅の改札口まで見送ってくれた息子と別れるときは淋しさで

来年は息子も家庭を持つことになりそうです
また息子と旅行できる日が来るのを楽しみに一日一日を大切に過ごしていきたいと思っています




清凉寺
昭和55年、大阪城の京橋口三の丸跡から、地中深く
埋葬された頭蓋骨が発見されました。秀頼のものと推定
される首は、アサリやタニシを敷きつめた上に、殉死者2名、
太平楽と思われる馬の首ひとつと共に埋められていました。
昭和58年にこの首は京都の清凉寺に納骨され、秀頼公首塚の碑が
建てられました。納骨に先立って清凉寺の住職が供養の読経を
奉じると、頭蓋骨の目から滂沱の涙があふれ出したそうです。　
　　　　　　　　　　　(阿部龍太郎「密室大阪城」より)


阿弥陀寺
阿弥陀寺を開いた清玉上人は、本能寺の変の報を聞きつけるやいなや
駆けつけ、光秀の手に渡る前に信長や長男信忠、家臣の森三兄弟の遺骸を
運び出し、葬ったと伝えられています。
信長の命日である6月2日に法要「信長忌」が営まれ、平日にも関わらず
350人以上の参拝者が訪れたそうです。
　　　　　　　　　　　　(平成26年6月2日　京都新聞)

  

まだ６月になったばかり。

それなのに３５度を超える気温

夏本番になったら一体どこまで気温が上がるのやら。

健康管理のためでもある趣味のゴルフも、３５度オーバーの気温の中でやるのは熱中症リスクが高くなるので不健康になってしまいます

世のゴルファーのためにも温暖化がほどほどになることを祈るばかりです。

すずき