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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2009年11月30日

秋田のりんご

   
10月の三連休に加え、事務所からもお休みを頂き、秋田に住んでる祖母の家(母の実家)へ行ってきました。
伯父が営んでいるりんご畑で、りんごの収穫のお手伝いが目的です。

地方では農家を継ぐ人が少なく、収穫の時期はどこも人手不足で大変なようなので、
私の家族はこの時期になると毎年、秋田へお手伝いへ行っていますface02

この時期に行くと、東京へ出てきている従姉妹達も、旦那さんや子供を連れて
手伝いに帰ってくるので、みんなに会うのもまた楽しみなのですicon12


 ↑ 収穫直前のりんごです。
  喉が渇いたり、小腹が空いたら作業の手を止め、このりんごを丸かじりしますicon06









 伯父のりんご畑は、小さな山の斜面にあるので頂上付近で作業をしていると景色もきれいで癒されます。
 
 天気がよければ、秋田の富士山と言われている『鳥海山』と言う山が目の前(この写真の真ん中あたり)に見えるのですが
 今年は10分程度見れただけでした。残念icon15

 朝日とともに起床し、日が落ちるまで収穫作業をする。
 太陽の恵みで育ったりんごを、太陽の光のもとで収穫する。
 太陽の有り難味を感じた数日間でした。

 

 ←最後に、これは『姫りんご』です。
  食べられません!
  甥っ子(3歳)はさくらんぼと勘違いして食べてしまい、
  シブイ顔をしていましたがicon10

  観賞用ですicon12
  枝ごと切って、生け花と一緒に楽しんだり、壁に吊るしたりして目で楽しむものです。

  伯父の作るりんごは蜜がたっぷりで、糖度が高く甘くておいしいので、たくさんもらって帰ってきましたicon12

  もちろん、『横手焼きそば』と『きりたんぽ』と『いぶりがっこ』も買ってきました。
  しばらく我が家は秋田の食べ物が食卓に並びそうですface05

 OSAWA  
タグ :りんご秋田


Posted by 朝日税理士法人 at 21:17Comments(0)日記

2009年11月28日

雪月花

 春の花、秋の月、そして冬の雪、日本の季節は、節々で美しい風景を表す。
この風景に感動したとき、諸人は、かの空の下に暮らす君を慕うと言う。
しっとりとした日本人の心である。
 過日、「雪月花」と題する日本舞踊に出会った。
舞子の衣装は、優雅で錦秋の雅かさの雰囲気を醸し出している。
それは、西川流の楓桜の美しくも妖しい花の舞であった。
無粋な私にも、琴線に触れるものを感じるものであった。
その夜、舞子が注ぐ般若湯は甘露の美酒の味がした。
空には三日月が輝き、庭の紅葉はまだ盛りの晩秋の夜であった。
                                        ( いだ )  


Posted by 朝日税理士法人 at 11:22Comments(0)

2009年11月26日

母校にエール

今年の全国高校サッカー選手権大会の群馬県予選で、私の母校である新島学園のサッカー部が何と準決勝まで進出しているface02
私が在籍していた20年近く前は既に弱体化していて県でベスト16がやっとでしたが、私が生まれる前くらいには全国ベスト4になっていて、日本代表も数名排出しているまさに古豪。
そんな母校がたぶんおよそ四半世紀ぶりに上位に進出しています。
今度の土曜日に共愛学園(いつの間に共学に…)、勝てば12月5日に前橋育英と前橋商業の勝者と決勝(ちなみに今年のインターハイで前橋育英は全国優勝)。
優勝は難しいかもしれませんが、がんばってほしいと思っていますicon09
D.A  


Posted by 朝日税理士法人 at 23:27Comments(0)日記

2009年11月12日

おくやみ欄

 上毛新聞の本日のおくやみ欄の高崎のところには、90歳代2人・80歳代2人・70歳代1人・60歳代1人が掲載されている。
最近、60歳代で、おくやみ欄に掲載される人が目につく。なかには100歳まで長生きする人もいるが、これは順番のない順番である。
 学校を卒業して社会人になり、結婚し、子供を育て、家をつくり、ローンを完済して、定年をむかえる。
四十数年のサラリーマン時代を卒業して、悠々自適な生活に入る。
しかし、この環境の変化に対応できない人も結構いるらしい。
ある人は、アルコール依存症になり、ある人はうつ病になったりする。長年のストレスも、この時期に表面化するのかもしれない。
 生物は、環境の変化についていけないものは滅亡する。
かって地球上に大繁殖した恐竜がよい例である。
大きすぎて、自分自身では変化に対応できないものもいる。
GMや日本航空もその部類かも?
                                                            ( いだ )
  


Posted by 朝日税理士法人 at 11:45Comments(0)

2009年11月03日

お直し

早いものでもー11月
ネクタイを締めずに日々を過ごしていたクールビズも終わり
先月は衣替えをしました。

それにしてもネクタイのない生活がこんなに楽だったとは・・・face01

10月第一週 クローゼットの中を秋冬物のスーツに
そー言えば、夏物のスーツ ウエストがちょっとだけ
ほんのちょっとだけ きつくなったようなicon10

冬物はどうだろうか

やばface08   本当に・・・icon11

確かに平日、食事を食べる時間が遅いかもしれないけど
そんなに食べるわけでもないし
休日には時間があれば運動してるし

原因は? ? ?

icon01はビールが美味しい
特に運動の後は これがまた とってもicon22

そんな訳で スーツ達は お直しショップへ







  


Posted by 朝日税理士法人 at 18:35Comments(0)日記

2009年11月02日

憲法セミナー

はじめまして。
ぴーきちですface02
私は自分の考えを他人に伝えることがとても苦手なのですが、そんな私に訓練の場を与えて
くださったのだと捉え、これからいろいろ書き込んでいきたいと思いますので、どうぞ
よろしくお願い致しますm(_ _)m

さてさて、皆さん、10月最後の週末をいかがお過ごしでしたか?icon01
私は一昨日、知人に連れられて、群馬弁護士会が主催する「未来社会はどんな色?
~若ものたちの明日と日本国憲法のアツイ関係」というセミナーに参加しました。

第一部は、弁護士である伊藤真先生の「自分らしく生きるために ~もっと知ろう日本国憲法」
という講演でした。伊藤先生は「伊藤塾」という法律資格の受験指導校を主宰している一方で、
年間130回もの講演を精力的に行っているそうなのですが、お話はとても流暢であり、
わかりやすく自分の想いを伝えたいという熱心さが心に響きましたicon12
この講演で一番驚いたのは「憲法」と「法律」の違いです。
私は今まで、憲法や税法、商法などを総称して「法律」と呼ぶのだと思っていましたが、
「法律」とは、「国民の自由を制限して、社会の秩序を維持するためのものであり、国民に対する
歯止め」
であるのに対して、
「憲法」とは、「国家権力を制限して、国民の人権を保障するものであり、国家に対する歯止め」
であるから、本質的には、国民が憲法を守る義務は無いのだそうです。
税理士業務に携わり、丸6年。
日常業務において法律を扱う立場にありながらも、こんな基本的なことさえも知らなかったのだと
冷や汗をかきましたicon11

そして、第二部は中学生から大学生までの14名の若者と伊藤先生とのディスカッション。
事前に勉強会も開催していたようですが、若者たちが積極的に手を挙げ、発言する姿勢には、
頼もしく感じるとともに、自分ももっと成長せねばならないと奮い起こされました。

伊藤先生は講演の中で、憲法を学ぶには、相手の立場に立ち、イマジネーションを働かせることが
重要であると仰っていましたが、憲法だけに限らず、日常の中でも「相手の立場に立つ」ことは
とても大切だと思います。相手に対して押し付けになっていないか、相手が何を望んでいるかなど、
いかなる状況でも、気遣いをもって人に接することができるようになりたいと思いました。

『中高生のための憲法教室』(岩波ジュニア新書,2009)など、伊藤先生のご著書は多数出版されて
いますので、ご興味ある方は是非お手にとって読んでみてください。

                                           (ぴーきち)  


Posted by 朝日税理士法人 at 12:40Comments(0)日記