2009年10月03日
チャオ
この夏イタリアへ旅行に行ってきました
かなり久しぶりの海外旅行だったので、成田空港から添乗員さんが同行してくれる安心プランにしました。。
ローマ~フィレンツェ~ヴェネチア~ミラノを8日間で北上していく駆け足コース。
2カ月ほど前のうっすらとした記憶を頼りに
まずローマ。。。
この旅で最も楽しみにしていたことの一つは、バチカン市国訪問
社会科の授業をはじめ、よく小説や映画に出てくるところですね。
システィーナ礼拝堂に行ってみたかったのですが、何せすごい人、人、人
まるで蒸し風呂のようでした。
ミケランジェロの最後の審判は圧巻。礼拝堂の正面壁に400名以上の人が描かれているそうです。
とても人間技とは思えない作品ですが、実際に嫌いな人間の顔を地獄の部分に描いていたと聞くと
天才の彼も人間なんだなと
その日は写真NGで残念ながら撮れませんでした。その前の日はOKだったそうで、係員に理由を聞いたら
「上司が今日はNGな気分だから」とのこと。。。好きです、イタリア
写真はサン・ピエトロ広場です。
次に、フィレンツェ。。。
まず丘から見えるフィレンツェの街並みがまるで絵葉書
かのダヴィンチもこの街を歩いたんだなと思うと変な感じでした。
日本と違って古い建物がそのまま残っているからでしょうか。
昔、冷静と情熱の間を読んでドゥオモってどんなものなんだろうと思っていましたが、
予想以上の大きさと壁面のカラフルさにビックリ
しかも石の自然の色と聞き、またまたビックリ
次にヴェネツィア。。。
もう全てがファンタジーの世界でした。
ドゥカーレ宮殿からサン・マルコ広場を見下ろす風景は言葉が出ないくらいです
もちろん定番のゴンドラにも乗って、えらく雑な感じのカンツォーネを楽しみました
下の写真はナポレオンも立ち寄ったという由緒あるカフェ。
やはり値段も割高でした
最後はミラノ。。。
ここでの目玉は何といっても、最後の晩餐!!
すごくすごーく楽しみにしていました。
事前予約も必要だし、壁画のある部屋に入る前に2つ部屋を通過させて拝観者の体温を調節したり、とても厳重な管理をされていたので驚きましたが、素人が見てもわかるくらいの予想以上の激しい損傷で、これ以上の損傷から懸命に守ろうとしているのだとわかりました。
写真はミラノのドゥオモです。
この頂上にあるマドニーナを間近に見るべく階段で上まで行きました
私はヨーロッパ圏に初めて行きましたが、キリスト教が全ての中心にありました。
もう少しその辺のことを勉強してから行けばよかったと悔やんでいます
学生時代アメリカ史を勉強した時に欧米における宗教の影響力の強さに驚いたのを思い出しましたが、国の歴史が古いだけに実際に建造物や美術品を数多く残っているため、とても説得力がありました。
この旅は全日良い天気に恵まれ、いや恵まれすぎて、体力勝負でした
でもイタリア人の男性店員は優しい
おまけしてくれたり、女性がお金を払おうとすると「お前が払え」と男性に怒ったり
こんな感じで夢の世界に浸る予定が行きの飛行機で先輩夫婦に遭遇
かろうじて旅行会社は違いましたが、その他は全て同じコースで、8日間追いつ追われつでした
かなり久しぶりの海外旅行だったので、成田空港から添乗員さんが同行してくれる安心プランにしました。。
ローマ~フィレンツェ~ヴェネチア~ミラノを8日間で北上していく駆け足コース。
2カ月ほど前のうっすらとした記憶を頼りに
まずローマ。。。
この旅で最も楽しみにしていたことの一つは、バチカン市国訪問
社会科の授業をはじめ、よく小説や映画に出てくるところですね。
システィーナ礼拝堂に行ってみたかったのですが、何せすごい人、人、人
まるで蒸し風呂のようでした。
ミケランジェロの最後の審判は圧巻。礼拝堂の正面壁に400名以上の人が描かれているそうです。
とても人間技とは思えない作品ですが、実際に嫌いな人間の顔を地獄の部分に描いていたと聞くと
天才の彼も人間なんだなと
その日は写真NGで残念ながら撮れませんでした。その前の日はOKだったそうで、係員に理由を聞いたら
「上司が今日はNGな気分だから」とのこと。。。好きです、イタリア
写真はサン・ピエトロ広場です。
次に、フィレンツェ。。。
まず丘から見えるフィレンツェの街並みがまるで絵葉書
かのダヴィンチもこの街を歩いたんだなと思うと変な感じでした。
日本と違って古い建物がそのまま残っているからでしょうか。
昔、冷静と情熱の間を読んでドゥオモってどんなものなんだろうと思っていましたが、
予想以上の大きさと壁面のカラフルさにビックリ
しかも石の自然の色と聞き、またまたビックリ
次にヴェネツィア。。。
もう全てがファンタジーの世界でした。
ドゥカーレ宮殿からサン・マルコ広場を見下ろす風景は言葉が出ないくらいです
もちろん定番のゴンドラにも乗って、えらく雑な感じのカンツォーネを楽しみました
下の写真はナポレオンも立ち寄ったという由緒あるカフェ。
やはり値段も割高でした
最後はミラノ。。。
ここでの目玉は何といっても、最後の晩餐!!
すごくすごーく楽しみにしていました。
事前予約も必要だし、壁画のある部屋に入る前に2つ部屋を通過させて拝観者の体温を調節したり、とても厳重な管理をされていたので驚きましたが、素人が見てもわかるくらいの予想以上の激しい損傷で、これ以上の損傷から懸命に守ろうとしているのだとわかりました。
写真はミラノのドゥオモです。
この頂上にあるマドニーナを間近に見るべく階段で上まで行きました
私はヨーロッパ圏に初めて行きましたが、キリスト教が全ての中心にありました。
もう少しその辺のことを勉強してから行けばよかったと悔やんでいます
学生時代アメリカ史を勉強した時に欧米における宗教の影響力の強さに驚いたのを思い出しましたが、国の歴史が古いだけに実際に建造物や美術品を数多く残っているため、とても説得力がありました。
この旅は全日良い天気に恵まれ、いや恵まれすぎて、体力勝負でした
でもイタリア人の男性店員は優しい
おまけしてくれたり、女性がお金を払おうとすると「お前が払え」と男性に怒ったり
こんな感じで夢の世界に浸る予定が行きの飛行機で先輩夫婦に遭遇
かろうじて旅行会社は違いましたが、その他は全て同じコースで、8日間追いつ追われつでした
Posted by 朝日税理士法人 at 21:50│Comments(0)
│日記
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