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半年程前からゴルフをすると右肩が痛むようになりました。

勧められた接骨院では、施術と共に「四十肩とは痛みの出方が違う。ゴルフのスイングの影響では。手打ちになっている？」と。。スイングを直すべくスクールにも通いました。

スイングも矯正されたのか、痛みは和らいだのですが、やはりラウンドや練習後にまだ少し痛みが出ます。
　
ふと、久しぶりに腕立て伏せやってみるか。
と思いやってみると、まさか数回がきついのです。

数年前は数十回は軽くできたので自分の衰えに驚きました。

しかし衰えが緩やかなカーブを描くかどうかは私のまったくの希望的な観測に過ぎないので、現実を思い知らされました。

それ以降は暇を見つけて腕立て伏せを数回でもやってみたところ、不思議なことに肩の痛みも消えていきました。

筋力の衰えからくる肩関節の痛みという意味ではやはり四十肩なのだろうと思いますが、鍛えるという対処法が良かったのかが気になります。

また衰えるたびに痛みが来るのではないか？と。いっそのこと関節が馴染むまで受け入れた方がいいのではないかという葛藤です。

みつ