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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2010年02月19日
お雛さま
去年の5月に長女が生まれたので、初節句を迎えるに当たり妻の実家がお雛様を用意してくれました。
いわゆる親王飾りというお雛様で、顔がいのちの~♪ のお人形です。
なるほど綺麗なお顔をしています。
何件かのお店に何回か見に行きましたが、上手に陳列していると感心しますね。
入口に近いところにはお手頃のお値段で、見栄えのする三段飾りがあって、もう少し奥に行くと少々お高めですけど、お人形の造りが違いますよ といったものがあり、その先には大きくて豪華な感じの高級品がおいてあったりして・・。
どうしても並んで飾ってあると、いいものというか、見栄えのいいものというか、高いものが良いかなという気にさせられます
せっかくだから良いものを買ってあげようか、と思わせられたらお店の勝ちですね。
うちで飾るときは並んでいるわけじゃないから、そんなに大きいやつは飾るのも、しまうのも大変だから・・という妻の現実的で冷静な意見により先ほどのお人形に決まりましたが、たぶん正解です。
お店に並んでるときはそんなに大きく感じなかったですが、うちで飾ってみると意外とデカイです
もしこれからお雛様を買うという方は、大きさに十分注意してくださいね。
ちなみに初節句の娘は最近天気予報が大好きです
いわゆる親王飾りというお雛様で、顔がいのちの~♪ のお人形です。
なるほど綺麗なお顔をしています。
何件かのお店に何回か見に行きましたが、上手に陳列していると感心しますね。
入口に近いところにはお手頃のお値段で、見栄えのする三段飾りがあって、もう少し奥に行くと少々お高めですけど、お人形の造りが違いますよ といったものがあり、その先には大きくて豪華な感じの高級品がおいてあったりして・・。
どうしても並んで飾ってあると、いいものというか、見栄えのいいものというか、高いものが良いかなという気にさせられます
せっかくだから良いものを買ってあげようか、と思わせられたらお店の勝ちですね。
うちで飾るときは並んでいるわけじゃないから、そんなに大きいやつは飾るのも、しまうのも大変だから・・という妻の現実的で冷静な意見により先ほどのお人形に決まりましたが、たぶん正解です。
お店に並んでるときはそんなに大きく感じなかったですが、うちで飾ってみると意外とデカイです
もしこれからお雛様を買うという方は、大きさに十分注意してくださいね。
ちなみに初節句の娘は最近天気予報が大好きです
2010年02月09日
推理小説
先日、嫁いだ娘が東野圭吾の小説を2冊置いて行きました(題名は「白夜行」と「幻夜」)。
推理小説との出会いは結構古く(50年ぐらい)、ラジオの江戸川乱歩の「少年探偵団」を夢中になって聴衆し、その面白さ(もっともテレビ放送もあまりない時代)に学校の図書館で名探偵明智小五郎シリーズを読んだのが始まりで、その後松本清張 ⇒ 高木彬光の名探偵神津恭介から検事霧島三郎シリーズ ⇒ 森村誠一 ⇒ 西村京太郎の十津川警部シリーズ ⇒ 内田康夫の浅見光彦シリーズ ⇒ 吉村達也の名探偵朝比奈耕作シリーズ ⇒ 島田荘司の御手洗潔シリーズと渡りあたってきました(有名な横溝正史の金田一耕助シリーズは映画で省略)。
どの推理小説もなかなかおもしろく手軽に読め、またいろいろな地方を舞台に作品が書かれていているものが多く知らない土地の気候風土を知ることが出来るのも一つの楽しみです。
東野圭吾は映画の「レイクサイド」や「容疑者Xの献身」の原作者というのは知っていたのですが実際小説に出会うのははじめてで、「白夜行」はボリュームが結構あり最初は躊躇していたのですが、少し時間が取れたので読み始めると結構島田荘司に似た作品の創りに思ったよりも早く読み終えることが出来ました
推理小説の作風の流れは吉村達也あたりから変わってきたような感があり(例えば5冊独立した其々の小説のストーリーがあり5冊が全体で一つのストーリーを構成するとか、2冊の小説どちらから読んでもOKなど)、読者の嗜好を飽きさせない方向に導いていっている感があります。ただ、名探偵が快刀乱麻に解決する時代で育った私には何となく後腐れが残る顛末に感じられます。やはり、年齢のせいでしょうかネ(お年寄りが水戸黄門を好んで見る気持ちが分かる気がしてきました)
早めに読み終わり、既に購入済みの五木寛之(若い時この人の本はよく読みました)の新刊「親鸞」上・下に入ります
つとむ
推理小説との出会いは結構古く(50年ぐらい)、ラジオの江戸川乱歩の「少年探偵団」を夢中になって聴衆し、その面白さ(もっともテレビ放送もあまりない時代)に学校の図書館で名探偵明智小五郎シリーズを読んだのが始まりで、その後松本清張 ⇒ 高木彬光の名探偵神津恭介から検事霧島三郎シリーズ ⇒ 森村誠一 ⇒ 西村京太郎の十津川警部シリーズ ⇒ 内田康夫の浅見光彦シリーズ ⇒ 吉村達也の名探偵朝比奈耕作シリーズ ⇒ 島田荘司の御手洗潔シリーズと渡りあたってきました(有名な横溝正史の金田一耕助シリーズは映画で省略)。
どの推理小説もなかなかおもしろく手軽に読め、またいろいろな地方を舞台に作品が書かれていているものが多く知らない土地の気候風土を知ることが出来るのも一つの楽しみです。
東野圭吾は映画の「レイクサイド」や「容疑者Xの献身」の原作者というのは知っていたのですが実際小説に出会うのははじめてで、「白夜行」はボリュームが結構あり最初は躊躇していたのですが、少し時間が取れたので読み始めると結構島田荘司に似た作品の創りに思ったよりも早く読み終えることが出来ました
推理小説の作風の流れは吉村達也あたりから変わってきたような感があり(例えば5冊独立した其々の小説のストーリーがあり5冊が全体で一つのストーリーを構成するとか、2冊の小説どちらから読んでもOKなど)、読者の嗜好を飽きさせない方向に導いていっている感があります。ただ、名探偵が快刀乱麻に解決する時代で育った私には何となく後腐れが残る顛末に感じられます。やはり、年齢のせいでしょうかネ(お年寄りが水戸黄門を好んで見る気持ちが分かる気がしてきました)
早めに読み終わり、既に購入済みの五木寛之(若い時この人の本はよく読みました)の新刊「親鸞」上・下に入ります
つとむ